2015.07.06 Monday
100の妖精の扉展
100の妖精の扉展が、始まりました。
今月全土日、東近江市佐野町 ファブリカ村にて。
一番奥には最大の妖精の扉。
チラシのデザインになった日月の扉です。
ファブリカ村は、麻織物の工場だった建物です。今も昭和初期の織機が資料として残されています。
壁際の棚には妖精の扉がずらりと。
扉と一緒に、扉にまつわる物語をちりばめました。
ちいさな扉と、妖精とのやり取りをするポストも。
今回初めての、多肉植物アレンジの一之瀬さんとのコラボ。
ペイントした空き缶に小さな扉が付いています。
よく見ると小さな小さな妖精(?)も。
2015.06.19 Friday
旅籠の扉
旅の合間には、木の枝や草の布団でなく、寝床に寝たくもなります。
そのうえ、リコリス酒や虫の腸詰石釜焼きなんかも旅籠では食べられるんですから。
そこではいろんな土地の情報や音楽が出会い、新しいかたちとなって、次の土地に運ばれていきます。
2015.06.14 Sunday
100の妖精の扉展
私の扉や、他の作家さんの扉を集めた、扉ばっかりの展覧会です。
7月の全土日、東近江市(旧能登川)佐野町657 北川織物工場 ファブリカ村 にて。
この機会に、気に入った扉をおうちに招き、妖精との暮らしを始めてみませんか?
2015.05.28 Thursday
アースキンの扉2
アースキン語族の言い伝え。
キツネがあなぐらに住むのはキツネの理由があるのさ
By a regend of the Erskine nation,'Foxes live in holes for a reason.'
2015.05.28 Thursday
アースキンの扉
彼らは土の上で暮らすのが好きなので、ずいぶん前に空を
でも、猫のお腹につかまって、移動するのは大好きなんだ
遠い先祖が海を渡って来た彼らは、自らを「アースキン語
2015.05.22 Friday
桜貝の扉
ここ東近江のどこかにあるという「5つ星旅行社」の社長である もみの木の精 から、支店の店舗の制作依頼が来ました。
5つ星の5つの色にはそれぞれ意味があり、それが社訓となっているようです。
「情熱・優しさ・正直・協力・忍耐」がそれなんだって。
ある幼稚園の5歳児さんのクラスにこの春、社員要請があり、彼らは5つ星旅行社員として、環境や農業などの各部門で仕事をしているようですよ。
なんと給料日には、振込先の空き瓶の中に、貝殻のお金が振り込まれ、そのほかに「見えないボーナス」が、いいことをしたときに各自の心の中に、ポイントとしてたまっていくそうです。
なんと素晴らしい会社!東近江はまだまだおもしろくなりそう!
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